@rivawanです。
iPhoneのCMで、「今、○○さんはどこにいますか?」とか「7時に起こしてください」などの言葉をiPhoneに話しかけるとそれに反応してくれるといったものが流れていますよね。
あの機能はアプリではなく、iOS5.0から搭載された Siri という音声認証のアシスタント機能で、iOS5.1になって日本語にも対応しました。
文字入力をする必要がなく、やりたいことを喋ればいいだけなのでとても便利な機能です。
お使いでない場合はすぐに有効にしてあげるべきですよ!
Siriの設定方法
1. 設定アプリを起動し、一般を選択する2. Siriを選択する
3. Siriをオンにする
以上で、Siriの設定は完了です。
念のため、Siriの言語が日本語になっていることを確認してください。
Siriの使い方
ホームボタンを長押しすると、ピピッという効果音と共に画面下にSiriが現れますのでお願いしたいことを喋りかけると、反応してくれます。
認識精度は結構高いですが、なるべくはっきりと喋ってあげた方が聞き取りやすいようです。
なぜこの時期にSiriを取り上げたかといいますと
先日、大学時代のサークル仲間たちと飲んでいるときにこんな質問をされたからです。
iPhoneのCMで「今、○○さんはどこですか?」とかやってるけど、あれなんてアプリ??
もうiOS5.1がリリースされてから大分経っているので、一般的に認識され利用されていると思っていたのですが、実はそうでもないようですね。
この事実には少しビックリしました。
友人のiPhoneもiOS5.1でしたが、Siriを有効にする方法すら知らなかったようです。
Siriの設定をしてあげると、「なにこれスゴイ!!」とその場にいた大半のiPhone4Sユーザーが声を上げていました。
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Siriの使い方で役に立った記事のまとめ。(日本語がしゃべれるようになったSiriとやっと話をしました。) | Cross Mode Life---- BlogPressから投稿
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