通知センターに常駐するアプリのリジェクト基準はどこからなのか実験してみた 【その1】

こんにちわ、@rivawanです^^

今朝Appleからメールがあり、『TweetShot』をリジェクトしたとのことでした。

TweetShotとは通知センターから画像付きツイートを即座に行えるウィジェット系のシンプルなアプリです。


RIVAWAN BLOG: 画像付きもOKな通知センターから速攻でツイート出来るTweetShot





実はこのアプリ、

「通知センターに常駐するアプリのリジェクト基準はどこからなのか」

という実験を行うために申請したアプリだったのです。




今回は、何の工夫もせず通知センターに常駐するようにして申請してみましたが、
案の定リジェクトされましたｗｗ

Appleから提示された理由は以下の通りです。

Reasons for Rejection:
2.12: Apps that are not very useful, are simply web sites bundled as apps, or do not provide any lasting entertainment value may be rejected


つまり有用ではない無駄アプリだってことですね。
機能をシンプルにしすぎたのも問題だったのかもしれません。



ちなみになぜこんな実験をしたかといいますと、
現在申請中のアプリ『Twittin』も通知センターから起動できたらいいなーと密かに企んでいるからです。


RIVAWAN BLOG: 定型文を素早く、そして気持ちよくツイートできるiPhoneアプリ『Twittin』の公開までもう少し！





Twittinは定型文を素早くツイートできるアプリなので、通知センターからの起動は便利だと思うわけです。


URLスキームを設定しているので、巷で話題のアプリLaunch Centerを使ってもらえばいい気もするのですが、
アプリで機能を提供できたら非常にスマートでわかりやすいですものね。



今度は少し機能を盛るか、一工夫加えて
「通知センターに常駐するアプリのリジェクト基準はどこからなのか」実験のリベンジ申請をしようと思います。




Launch Center - 等のアプリのタスクをスケジュールします 1.2.1（￥85）
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: App Cubby - The Application Cubby LLC（サイズ: 6.3 MB）
全てのバージョンの評価: （56件の評価）

TwitterやFacebookでより多くのIT関連情報を発信しています。
フォローしていただけると嬉しくて泣けます！！

@rivawanをフォロー


あぷりばメモをFacebookでもチェック