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2011/09/12

Twitterアプリ作成のお供にMGTwitterEngineを

今回作成するアプリStateShareはTwitterを利用して、友達の状態を一覧化するアプリです。

てことで、まずはTwitter APIを組み込んでやらなきゃいけないわけですね。

iOS5からはOSレベルでTwitterをサポートしていて、とても簡単につぶやいたり出来るようになるのですが、iOS5にアップデートしてくれなければダウンロードすらしてもらえません。

きっとiOS5がリリースしても普及するまでには時間がかかるだろうし、正直プログラミング初心者の自分にはまだまだ資料不足な状況ではうまく作れる自信はありません。

てゆーことで、簡単にTwitterアプリを作ることが出来るライブラリのMGTwitterEngineを利用することにしました。

なんせ私はプログラミング初心者。他人様のお力にすがって、出来るだけ楽して作る!これ重要!ですよね?

使い方は他の色々なブログで紹介されているので、Google先生に聞いて欲しいんですが、このMGTwitterEngineには何点か問題点がありました。


1.YAJLを使っている場合に/statuses/friends.jsonすると落ちる。

2.SinceIDやMaxIDに値を代入するのが一苦労。

3.Countを20以上に設定しても20件ずつしか取得されない。

他にもあるかもしれません。
ちなみに解決策はこんな感じ。


1.MGTwitterEngineで/statuses/friends.jsonすると落ちる
http://d.hatena.ne.jp/rika_rifan/touch/20101118/1290045930

2.MGTwitterGlobalHeader内で定義されているMGTwitterEngineIDの型をNSStringかlong longに変える。
http://maigo-lalala.blogspot.com/2011/06/mgtwitterengineid.html

3.MGTwitterEngineでタイムラインが20件ずつ固定になる
http://maigo-lalala.blogspot.com/2011/06/mgtwitterengine20.html



使いこなすにはちょっとした改良をしなくてはなりませんが、それでも断然作業が楽になりますよ。

ライブラリってすごい!

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